Tiny Tot Signers

2017年9月13日水曜日

将来のバイリンガルにつながります!



 ベビーサインランゲージ、ベビーの時だけ使えると思っている方がたくさんいると思います。
Tiny Tot Signersではアメリカ手話(American Sign Language)を使用。日本語・英語以外にASLを学んでいることになります。ASLはアメリカで4番目に話者が多い言語。北米やメキシコなどでも使われています。アメリカの大学や高校では、第二言語としての教科、単位ももらえるのです。

 英語を学んでいく上でもASLはとても有効です。たとえば日本語以外の言語を使うおうちでも、サインが言語同士の懸け橋となるのです。
我が家では、日本語・英語・スリランカ語をASLがつないでくれています。


 ベビーサインランゲージとして、ベビー期にコミュニケーションを楽しみたい!
7~8か月のお話ができない頃から、ベビーとお話しできる、こんな嬉しいことはありません。(早い子は5ヶ月ぐらいでもサインはじめます)

 2~3歳の言葉が出てくるようになった後も、英語&ASLとしてずっと使うことができるのです。ベビー期のコミュニケーションだけでももちろん十分ですが、幼稚園や小学校に入ってもASLをとおして英語を学べます


 4年目を迎えたTTS、出会ったときはベビーだったけれど、みんな年少さん年中さんに成長しています。ベビー期からBaby Signing Time教材で英語に触れているので発音が良い子が多く、すでに立派なバイリンガルに育っているお子さんもたくさんいます。











9月19日10時半~
児童書コーナー
お友達もご一緒にぜひ遊びにいらしてくださいね💛