Tiny Tot Signers

2015年6月27日土曜日

サイン育児で二歳のイヤイヤ期もこわくない!


サイン育児しているとよく聞くのがこれ。
“育児のフラストレーションを減らします”

毎日毎日ベビーのお世話していると、それがどんなに素敵なことか実感できると思います。外出先で大声で泣いている子どもの側に大声で怒っている保護者の姿、よく見かけます。胸が苦しくなります。もちろん私もそんな時あります、3人子どものママですもん。とくに上の子達のベビー時代はひどかったです。

サイン育児やってたら違ってただろうな・・・・・って思います。

意思の疎通が早い段階から出来ていると、イヤイヤ期が全く違ってきます!
だって、お互いの思っていること考えていることが分かるから。
これは、ベビー側からはもちろんのこと、ママやパパもサイン育児することでベビーに気持ちを伝える教えてあげる習慣がつくからです。お互いにコミュニケーション力が育っていくんです。それも自然に。

ベビーサイドから
ベビー期に、ママの感覚だけで欲求をみたしてきた子。受身なコミュニケーションを積み重ねてきたので、ベビー期に泣いて訴えていたのがそのまま成長、2歳イヤイヤ期では手が付けられないほど暴れて気持ちを伝える。気持ちの伝え方、方法があることも分からない。知っている効果的な手段が、泣く暴れる。

ベビー期にサインを通して気持ちを伝える方法を学んだ子。自分の気持ちの伝え方、伝えれば分かってもらえることを経験しているので、泣いて暴れる前にコミュニケーションを試みる。幼い時からすでに気持ちを伝えることの大切さを身につけている。

ママ、パパサイドから
ベビーもベビーなりに、どんなに小さくても、1人の人間として色んな想いがあるとサイン育児を通してみてきているので、一つ一つの出来事をコミュニケーションしながら進めていくことができる。サイン育児することでベビーとの会話量が多くなり、ベビーとのコミュニケーションの仕方を自然に身につけている。


誰もフラストレーションやストレス受けるのは好きじゃないです。



ベビーサインランゲージはそんな保護者のフラストレーションを軽減する、楽しめる、そしてクリエイティブな育児方法です。




現在3歳半の次男、5ヶ月からサイン育児開始。
1歳8ヶ月で150、2歳になったときには200を超えるサインを使っていました。
今でも時々サインを使ってコミュニケーションを楽しんでいます♪







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